2012年3月30日金曜日

SNSの束縛とBlog向きの自分

自分は昭和と平成の間の世代というか、いやしっかり昭和の男ではありますが、古い世代ほど硬直化してるわけでもなく、かといって、もう若いわけではないという、どうにも明瞭でない中間世代であり、いやそれでも、自分の発想することは、わりと新しい世代に近いのではないか?と妄想していたりします。

その妄想の結果が今のマイルランテックを支えていたりするのですが、日々、実務をこなしながら、さらなる新しい何かについて思いをめぐらしているという毎日です。

そんなわけで、今の時代を象徴するネットワークネイティブを理解しようと、SNSなどのサービスも早くから利用したりしつつ、携帯世代と同様に今のネットを使いこなそうと思ったものの、昨年の1年間で、しっかり疲れたというか、いやその束縛感に嫌気がさしているのは事実です。

例えば、Twitterのあの爆発的なインフルエンスには驚きつつも、それには多くの人にヒットする言葉でなければならないし、アルファな人にはなれるわけもなく、最近はちょっと2ch化しているので、もう自分にはいらないかなと思えてるし、FaceBookはトモダチの輪が広がりすぎてカオスな感じになってしまう。 そしてこれらすべてに共通するアップデートしなきゃ的な束縛された感じが疲れを誘発する気がする。

対して、Blogというのは、一方向で、つながり感などはないものの、自分の考えを言語化することで、かなり頭の中が整理されるし、人に説明するためのロジカルシンキングに役立つと思います。

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