2012年6月12日火曜日

吹きすさぶAppleの風

WWDCでは新しい情報もなく、何も変化なしか?と思われたMACPROが、今まさに現行シリーズの最後のアップデートとなったようです。Appleストアでは、8コアがなくなって、12コアのみが選択可能となっており、値段も下がってます。

確かに今、これを買うのは、まもなく登場するであろう次世代MACを考えると、微妙かもしれませんが、12コアのMACPROなんて、まだこの先5年は現役じゃないでしょうか?今、うちの事務所で使用している8コアのMACPROは2008年型ですが、Catalyst的には、さすがに現場に出す事はできずとも、オフィスで使う分には、メモリーを追加して、快適そのものです。

もし新しいMACが登場し、現行シリーズがCatalyst的に引退となっても、映像書き出しやその他の用途で、まだまだ数年は快適に使えることと思います。そういう意味では減価償却期間のその先までMACPROは使えるわけで、専用ハードのメディアサーバーより、はるかにお得なハードウェアと言えるでしょう。しかも値段が、以前の8コア並みに下がったのですから、(以前は52万くらい)今が買いなのではないか?と、個人的には早く決算を終わらせて、次の予算でなんとか購入したい衝動に駆られます。




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