2013年9月18日水曜日

現場訪問 活躍するLuminexノード













 今日はトラブルが発生したという報告を受け、すぐ近くという事もあり、代々木のコンサート現場にお邪魔することになりました。いろいろ機材をもっていったわりに、簡単に解決してしまい、その後はコンソールブースで新しい卓の話やビジュアライザーの話などをお聞きし、当社のネットワークチームもいい刺激になったのではないかと思います。

 当社の製品は、やはり現場でこそ活きる製品であり、こうした現場を見学するのは、非常にいい勉強になります。そうしょっちゅうではないのですが、お願いすると、当社のお客さんなら、現場見学もさせていただけるし、ゲネプロを観る機会もあります。おそらく、そういう機会がないと、当社の社員のように舞台業界以外から来た人は、舞台について理解する機会がないのではないか?と思ってます。

当社の製品は、このような大きなコンサート現場でも、またTVスタジオや、有名な劇場で、数多く活用されており、ますます責任の重さを感じつつ、この現実に、ステージのネットワークシステム専門企業として、自分たちの仕事に誇りとやりがいを感じます。

遠い昔、自分もコンピューターのシステム開発にかかわったりした事を思い出しても、これほどわかりやすい形で、自分たちの仕事や販売した製品が美しい形に昇華する仕事はなく、ネットワークインフラで社会貢献なんて見えにくい世界とは異なり、舞台の仕事は、今、目の前で動いたり輝くステージに、貢献している実感が得られ、ステージ技術者とともに、ステージに貢献していると感じられる意味では、舞台の仕事はやはりおもしろい。いい仕事だと思うのです。

最近、採用活動しているせいで、やや宣伝めいた表現になりましたね。

















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