2013年4月17日水曜日

路面電車で散歩 後日談













 今週の月曜に成田に到着し、そのまま職場へ直行するのは、毎年恒例の行動ですが、帰国してから現地に関するブログを書くというのは、ちょっとイレギュラーです。

先週のフランクフルトは、風も冷たく、寒い一週間で、また雨が続いた事もあり、のんびり散歩もできなかったのですが、なぜか最終日には観光と称して写真のホームセンターに置く事になってしまいました。

ま、はっきり言うと普通。。別になにも言及することなし。。あるPA会社の社長にすすめられて、行ってはみたものの、うちの近所のホームセンターと何も変わりなく、収穫はなしでした。しかし路面電車(トラム)で行くフランクフルトは、なかなか楽しいです。「ぶらり途中下車の旅」みたいな牧歌的香りです。

ProLight Soundの展示会チケットがあれば、乗り放題なので、気にせずあちこち市内観光ができるのは便利です。もしフランクフルトに行く機会があれば、トラムに乗るのがおすすめです。景色もよくて、のんびり観光ができます。









2013年4月14日日曜日

Day2 フランクフルトオペラ 













 更新が遅れがちな中、デジコムさんはリアルタイムにFaceBookをアップデートしているようですが、私はそういうハイテクが苦手なもので(笑)ついついホテルでゆっくり書き物をしてしまいます。さて、本日はすでに最終日になってしまいましたが、2日目に行ったオペラフランクフルトの話を書きたいと思います。

当初、Naotek社の譜面灯が納品されているのを見に行くつもりでアポをとってもらったのですが、その日はオーケストラが急遽、ステージで練習中とのことで、設置された様子は見る事ができなかったのですが、代わりに劇場のあちこちを見せていただきました。

フランクフルトオペラは古い劇場ですが、80年代に一度、火事で全焼したそうで、建て替えられたのが現在の形です。とは言いつつも、やはり80年代からの建物なので、全体にアンティーク感が漂ってますが、歴史が感じられるほどには重厚感はないです。

照明のシステムは見た事のない古めかしい感じの照明コンソールでしたが、DMXではなく3年前にはすでにネットワーク化が施されていました。 こうした点もさすが世界のオペラ劇場です。早いですね。

劇場には写真に写るオペラ専用のステージしかなく、ここではオペラだけが上演されているそうです。今はローエングリンの準備中とのことで、ステージ上には多くの舞台セットが置かれていました。

調整室から、客席、ステージ、すのこ、奈落、ギャラリー、シーリングと、照明に関係する箇所を見せてもらいましたが、日本の多くの人がイメージするようなバトンしかないステージとかではなく、ちゃんとライトブリッジがあって、ポータルブリッジを加えると5ライトブリッジがあります。見た目は日本とそうかわりなく、このあたりの誤解は、アメリカの劇場とヨーロッパの劇場のちがいでしょうか?

案内してくれた照明テクニシャンの人は、近いうちに上野の東京文化会館に行く予定があると行ってました。


Day3 DMXコントローラー













PCベースの照明卓には否定的に見えたETCが、とうとうCongoのPC版を出した。
おそらく、EOSについても出てくると思われますが、まずはCongoからPCベースのコンソールの登場です。(PCベースのコントローラーをリリースする事には、非常に慎重姿勢だったのがETC社です)

これによって日本の照明さんには大きな影響はないものの、Congoを購入していた映像さんからすると、お安い値段でCongoのフル機能が手に入るわけで、便利かもしれません。

また、Congoフルサイズについては、すでに次世代となる新しいコンソールが誕生しており、これは年内に発表があるそうです。操作体系はまったく同じで、これまで使っていた人。。と言っても、うちのお客さんでは1名しかいませんが。。。彼にとってはうれしいニュースではないかと思います。

とうとうCongoも次世代機に入れ替えか。。。長かったような。。短かったような。。果たして、自分は習得できるだろうかと一人悩んでおります。







2013年4月11日木曜日

ProLight Sound Day1














Pro LIght sound 1日目は、もちろんLuminexからスタートです。
この展示会に来るのは、今年で3回目になるのですが、今回はデジコムの社長もご一緒ですので、初の音響視点での展示会視察になりつつあります。もちろん2日目以降で、劇場関連の製品も見たいと考えていますが、まずは最優先でこのLuminexの視察から開始です。

残念ながらYAMAHAさんブースには置いてもらえなかったGigaCoreですが、すでにCLシリーズでの検証は完了しており、最新ファームウェアについては、グルーピングも完成し、音響マーケット向けの準備はできた印象です。

また、ライセンスアップデートにおける仕様が変更されたため、このあたりの正式なアナウンスをせねばならないと思っていますが、すでにGigaCoreシリーズをお持ちの方は無料でアップグレードできるほか、新規ユーザーのかたにとっても大きなメリットがあると思います。詳細は改めてまた当社Webページ等でアナウンスしたいと思います。

いずれにせよ、今回は、GigaCoreシリーズが大きく前進した印象で、ますますLuminexのネットワーク製品 から目が離せない印象です。

(酔っていたせいか文章が散漫です。多少修正しました)





2013年4月4日木曜日

DIGICOのMADI変換







 先月、あるPA会社の社長さんから提案されたMADIのオプティカル変換です。
Digicoさんの場合、よくコンソールにFiberFoxと同様のEBCコネクターが採用されており、これもオプションで用意されてるのかな?と期待したのですが、ノイトリックのほうでした。残念。。

しかし、その代わりST端子にするオプションがあるので、それを選ぶとFiberFoxEBCからSTの変換を購入することでこの装置が使えます。

FiberFoxは高いからなあ〜と言いつつも、ミリタリーケーブルの良さは使ってもらえれば実感できるんではないでしょうか?最近はようやく、音響さんでも採用例が出てきており、照明さんと音響さんに加え、映像さんともケーブルの貸し借りができたりする平和的な未来の業界を想像すると素敵だなと。。






DMXスプリッターという重要な装置













 最近、映像さんからArtnetの質問を受けたりして、ほんと時代は変わったなあ〜と感じている私ですが、照明さんはスプリッターで困っているという話を聞きます。イーサネット時代と言いつつも、照明って結局最後はDMXなんですよね。

そろそろ昔、購入したスプリッターが寿命を迎え、おまけにスプリッターを作っているところが、最近は少ないこともあって、Luminexのスプリッターはじわじわと人気が上昇中です。是非、ご利用いただいて、その安心感を確かなものにしていただきたいですね。

ネットワークを否定しても、さすがにDMXを否定すると仕事にならないので、デジタル嫌いの人もDMXというデジタル信号は使います。そんな人にとってスプリッターは重要な装置です。これが壊れると、システムが全滅するというかなりリスクを一点に集中させる装置ではありますが、通常は、ユニバースをうまくレイアウトしてリスク分散している事でしょう。

当社の扱うLuminexのDMXスプリッターは、2ユニバースを入力し、10の出力ポートをフロントパネルのスイッチで任意にレイアウトできる便利な装置です。4/6にわけてもいいし、5/5にすることもできます。そして賛否両論ありますが、内部バッテリーによる電源のテンポラリーバックアップ(一時的なバックアップ ですよ。もちろん)
DMX512A/RDMに対応するため、RDMパケットを通すこともできます。

DMX512AとRDMに関しては、もういまさらですが、最新のDMX512は1990じゃないわけで、RDMも標準搭載します。そんな時代に逆行して、「DMXも512Aという新しい規格になって、相性問題があるんじゃないですか?」という牧歌的且つ、実はDMXについてすら、よくわかってない人の意見は、どうしてこんな思考になるんだろうという脱力感に満ちあふれますが、もちろんDMXはDMX512Aでも1990どちらをつかっても互換性はあり、問題ないので、気にしないで欲しいです。

* RDMの相性問題は、今まさに各社で取り組んでいる最中ですので、しばらくは続くでしょうね。




新入社員の季節

4月に入り、当社にも春らしい風が吹いております。新入社員の季節ですね。
うちにも、4月1日から2名の社員が合流し、さっそく製品の勉強に取り組んでいます。

このブログは読む人が多いので、このブログだけには登場したくない。という社員の希望により、今回は文章のみで。。。(1名は中途入社なので、経験者)

ちなみに、以前の新入社員記事も、やめて欲しいという要望で、取り下げました。みなさん照れ屋ですね。しかし女性の場合、まあいろいろ不都合もあるので理解です。

当社の場合、守備範囲が広いので社員も勉強するのが大変だとは思うのですが、是非、すべての製品を理解してもらいたいと願ってます。知的好奇心を満たすに十分な資料がそろってるので、がしがし吸収してほしいですね。

これからも、当社はコンピューター、映像、ネットワーキング、制御システムなど幅広くおもしろい製品を扱い、ショーテクノロジーに関わるみなさんに新しい仕組みやアイデアを提案し続けたいと思います。