2013年10月8日火曜日

レジェンドRichard 登場












 PLASA 1日目は、ブースを回っている途中で、Catalystの開発者であるリチャードから電話が入ったため、後半は時間をRichardと過ごす事になりました。なぜかベイビーと一緒に登場したリチャードは、友人から預かっているとのことでしたが、まるでパパのような献身的お世話で、なんとも微笑ましいです。

さすが有名人だけに、ちょっとロビーにいただけで、声をかけられ、人が握手を求めにくるあたりがレジェンドですが、靴下が左右でばらばらとか、ひげが伸びすぎてロビンソンクルーソーみたいなのは、かなり怪しい雰囲気を出してます。

さて、肝心のCatalystについての話ですが、 皆が心配しているMAC OSとNew MacPROについては、意外と早い段階での対応ができると言っているため、CatalystがNew MACProで動く日はそう遠くないのかもしれません。NewFunctionのExactMapも、最近発生した複数カタリストの同期に関する事も、すべて新しい解決方法で対応すると言っていますので、その新しいバージョン(NewMacPro用)が出るまで少し待つ事にしましょう。

Catalystが劇場で受けている件について話をするとイギリスの劇場では、ほとんどがCatalystを使用しており、彼らの問題解決のために作成したソフトだから、劇場や舞台で受けるのは、とても自然な事だそうです。ロイヤルシェークスピア、英国のナショナルシアターなど、数多くの劇場でCatalystが活躍しているのと同じく、日本でもCatalystがさまざまな現場で末永く活躍するように、われわれも努力を続けたく思います。






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