2014年1月16日木曜日

Medialonセミナー開催

 また一人、会社で残業です。今年こそは残業しない年にしようと誓ったはずが、今年も残業続きなのは、昼間は想定外の仕事に時間をとられるせいで、落ち着いて1つに集中できるのは夜しかないせいもあります。

最近、自社製品について、研究する時間のない私ですが、本当は当社の製品すべてにおいて、一人、実験してもっと追求したい事が山ほどあります。しかも、それをやっている時間が、自分にとってもっとも楽しい時間で、これを人に頼まなければならないというのは、正直、残念でならないです。

そんな楽しい研究の仕事を、例えば人にお願いし、「この点について調べておいてくれ」と頼んで、簡単に「これは単独では使えません」とか、「解決策が見つかりません」もしくは、「これはちゃんと機能しません」などという安易な応えが返ってきた時、はらわたが煮えくり返るほど頭にきます。「メーカーに聞いたのか?」「他に解決方法がないのか?」その応えは1000%正しいのか?」もし、おれが解決したら、どうしてくれよう。そんな気分です。そういう解決能力の低い人が当社にいては、絶対にいかんという。。強い想いがこみ上げます。

今の時代、昔と異なり、調べごとは非常に簡単で、本だけでなく、インターネットもある上に、当社の場合は、外国のパートナーたちに 相談もできます。それをできませんでした。とか安易に言う人は、許せないわけです。しかし、難しい製品が多いのは間違いなく、プロの方々にとっても当社製品は難解なイメージであるわけで、そこで、来月、勉強会を開催する事にしました。

まだ正式なアナウンスはしていませんが、来月、Medialonプログラミング講座を行う予定です。時期は2月の17日、18日の予定で、10人くらいでできればと考えております。
 フランスから私の友人であるMedialonプログラマーを日本に呼び、ショープログラミングの神髄を学ぶ機会にしたいと思うのです。

さらにもう1つの計画としては、4月にMedialon本社からも人を呼び、第2回のセミナーも開催する予定です。世界中のとんがったショー制御のプロが愛するMedialonを学ぶいい機会ですので、 是非、プロの方々にはご参加いただきたいと思います。お楽しみに。。
(もちろんステージ産業のプロ限定です)

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