2013年7月18日木曜日

マイルネットワークサービスの情報更新

 









 すでに何度もアナウンスしている通りですが、当社のネットワーク関連については、2名のエンジニアが中心となり、現在、新しいウェブサイトで情報更新を行っています。

 http://www.milenetwork.com/

常にコンテンツを充実させるべく、毎日、ページ更新を行っているため、以前よりも飽きずに見れるのではないかと思います。今後は照明だけでなく、音響のシステムについてや、映像機器制御の解説なども加えていきたいと思います。

このページのコンテンツについては、当社の佐藤が中心となり、作成しています。非常に魅力的なページができたと思います。サイトはJoomlaで構築されており、今までよりもずっとスタイリッシュですね。若い人のパワーはすごいです。







2013年7月13日土曜日

Catalystと劇場の相性













 最近、劇場演出に映像は、なくてはならないものとなってます。しかし、その映像というのは、単にスクリーンに投影するような映像ではなく、ステージセットに映し出すものが多く、コンテンツそのものも、アスペクトレシオもばらばらだったり、写真も動画もごちゃまぜで、且つこれがもっとも通常のイベント映像と異なる点だと思うのですが、シーンからシーンへの変化をCue概念で管理する事

このシーン管理というのは、ステージ機構や、照明と同じように、固有のキュー番号で舞台演出が組み立てられており、きっかけに基づいて映像を変化させたり、切り替えたり消したりと、多種多様な変化をさせますが、その変化は非常に照明的で、舞台においてはプロジェクターから出る光を映像ではなく、照明としてとらえている感じです。
よって、そのシーン作りも映像を見せるというよりは、映像効果を舞台のシーンの中にどう埋め込むか的なアプローチです。

こうした舞台における演出において、なぜかカタリストが多用されているように感じるのは、有名なウィキッドやレミゼなどのミュージカルだけでなく、外国からくるオペラや演劇などで、カタリストが非常に高い指名率を持つ点で目立つせいもあるかもしれませんが、外国からくる演劇においては、確かに多いように思います。(これは音楽フェスなどのコンサート系でもそうですね)

このカタリストの外国での人気については、決して映像品質とかマッピングとかの特定の機能というより、何か舞台の人にとって惹き付ける使いやすさみたいなものがあるからなのだと思います。昔からの熱烈なファンがいるのは事実ですが、それにしてもいわゆる販売チャンネルが確立されているとは言いがたい、またマーケティングもまったく行わない製品が、ここまで浸透するのは驚きに値します。

きっと新しいMACPROが誕生した頃には、そのおそろしいまでのハイスペックマシーンをフルに活用する新たなバージョンが誕生し、また多くのファンを惹き付けてくれることだと期待しています。その間、しばらくの間は現行のMACPROでカタリストの魅力を楽しんでいたいと思います。







2013年7月12日金曜日

ステージ分野のネットワーク専門企業として

 











  最近、やや体の調子を壊しているのは、ストレスかそれとも、逆にたるんでいるせいか?と自分に自問自答したいところですが、私の状況と関係なく、マイルネットワークサービスのページは元気にすくすく成長中です。
http://www.milenetwork.com/solution/group.html

当社では、劇場分野の演出インフラにネットワークシステムを提案し、その分野に特化した製品を提供するとともに、メーカーの方々とともに、システム構築や保守のお手伝いをさせていただいています。

以前よりマイルランテックのページで、こうしたネットワークに関連する情報を公開していましたが、それらコンテンツは、ほぼ完全にこの新しいページに移行し、さらに新しい情報もこのページで提供しています。

このマイルネットワークサービスのページでは、今後、ネットワークの知識や光ケーブルの知識、プロトコルの知識などについて、舞台照明だけでなく、音響に関連する内容にまで拡大して、さまざまな情報をお届けしようと考えています。

マイルネットワークサービスが、ステージ分野のプロの方々のお役にたてるよう、コンテンツを充実していきますので、是非、ご活用いただければと思います。





2013年7月4日木曜日

ilumoの展示@名古屋

 ここのところしばらく舞台照明とはまったく異なる分野の仕事をしていたせいで、当社のilumoに代表される舞台製品の情報更新が滞ってました。今回はilumoZoomSpot LEDに関する情報です。

7月9日と10日、愛知県芸術劇場で開催される「愛知県舞台技術者セミナー」会場に当社のilumoZoomSpotが展示される予定です。出展はPCライツさん。
私の場合、以前からこうした展示会においては、セミナー講師の役目が多く、機材を販売している企業のイメージがないせいもあって、呼ばれたことはないのですが、今回、PCライツさんが出展していただけるそうで、是非、多くの方々にilumoのユニークなコンセプトを目の当たりにして欲しいと思ってます。

ilumoZoomSpotは、一般に言うPAR型 Washライトですが、色に関するコンセプトがとてもユニークです。カラーパレットを搭載し、このカラーパレット間での色のフェードは、通常の製品では意図しない妙な色が出るところを、このスポットはそれを解消し、美しい色から色へのフェードを実現しています。

また、RGBで行われる色の混色にWを加えたミキシングの概念のため、HSIのミキシングが一般のコンソールでも可能です。つまり、Whiteは白のパラメーターではなくあくまで色温度の調整に使われる。こういうLEDって意外になかったと思うのです。まもなく開発が完了する最新バージョンでは、ネットワークに特化した機能を搭載する予定です。




2013年6月27日木曜日

マイルネットワークサービス

http://www.milenetwork.com/




 久しぶりの更新です。今日は昨日の大雨から一転、青空が広がり、気持ちも軽やかになりますね。気持ちのいい朝です。

さて、ここ数年マイルランテックは舞台業界のネットワークシステムに取り組んでいますが、この分野の情報提供をより強化するために、新しいWebサイトを作っています。
 ページ名は、マイルネットワークサービスになる予定で、このサイトでは、プロの照明、音響セクションの方々や劇場、テレビスタジオの方々向けに、ネットワークシステムにだけ特化したページ運営をしていくつもりです。

 朝一番で社員から見せてもらった新しいWebサイトは、非常にきれいで、自分でやるよりもずっといいものができるもんだと感心していたところです。完成したら、またお知らせします。この分野に興味をお持ちの方々には、今後もよろしくお願いします。





2013年6月11日火曜日

MedialonによるGrassValley T2リモート













 以前、思いっきりデモンストレーションで肩すかしをしでかした後、WatchOutとAnalogWayのリモートで、「意外と役立ちます」というメッセージを発しながら、連絡が途絶えていた映像会社さんからの、再度のリクエストで、ShowMasterを使ったGrassValleyのT2リモートテストを行いました。。

今回もまたShowMasterProの故障により、STでの代打ということになり、この運の悪さは何かの呪いだろうか?と疑ってしまいます。心配していた接続性はネットワークでつなぐ分にはまったく問題なく、T2のメディアサムネイルまで表示してあるあたりが、その親和性の高さを証明しています。

GrassValleyのT2は今ではかなりスタンダードになったプレイヤーですが、このT2をネットワークにつなぐだけで、ロケートやメディアのロード、プレイなどが簡単にできる点で、やはりMedialonは映像業界で使えると思うのです。しかしどうも営業力が弱いせいもあり、いまだ日本では隠れた名機のまま。。なんとか、この状況を変えて、今年こそMedialonをメジャーな存在にしたいと、心に誓っております。


MACPROの未来














http://www.apple.com/mac-pro/

 ここのところ、いろいろ別件が忙しかったこともあり、またMACに関しては、今回のWWDC2013では、iOSが主体で大きな情報もないと、勝手に安心してたのですが、この発表には、おそらく全世界のCatalystユーザーが脱力した事だろう。

およそ受け入れられない筐体のデザイン。増設も困難な上に、ストレージも外部に委ねるような設計。。グラフィックカードの2枚挿し。どう考えても今のCatalyst環境からは遠い位置にある。いよいよ、プロユーザーによる現行MACPROの買い漁りが、全世界で加速する環境が整った。。そんな印象です。

馴れればいいのかもしれませんが、サンダーボルトの周辺機器を活用することになるのでしょうけど、そういう周辺機器の環境が整うのに(カタリストにとっての)時間がかかりそうです。そういう意味では、今しばらくは現行のMACPROが活躍するんではないかと思うのです。(すでにツアー用ハードケースのデザインはイメージできましたけど)