2012年11月7日水曜日

ビジュアライザーと映像さん













 今日はMcRayさんの展示会におじゃましました。照明とレーザーも仕込まれており、派手な演出が施されてましたが、音がうるさいわけではないので、ゆっくりと展示製品を拝見しました。

メインステージの8mmピッチLEDには、Catalystからの映像が再生されており、Catalystは、袖に展開したブースで、CongoJrとともにひっそりと動いておりました。忘れられずに、ちゃんと活用されていたのが、とてもうれしいです。なんだか久しぶりに会った旧友のような、CongoJrの顔






この内覧会では、照明卓にEosが使用されていたので、ETC社コントローラーの使用率が高いです。いつもならMAとかになるのでしょうけど、仕込んだ照明さんの好みですかね。意外だったのは、レーザーさんのブースに、過去、うちで販売していたLividのMIDIコントローラーがあった事。。たぶん、うちで販売したものだと思うんだけど。。
(残念ながら、今は取扱いを終了)














 展示会場にあったライトコンバースの画面には、レーザーと照明と映像がリアルタイムに表現されており、プレゼンテーションツールとして活躍するだろう未来の姿を予想したりして、なるほど、これからは照明さんだけでなく、映像さんも、こういうソフトを求めるんだなと思いました。

以前から自分も注目していたのですが、プレゼン資料を作るのに、CGソフトを使うんじゃなく、シミュレーションソフトを活用するのって、本当に簡単で、これらソフトの可能性はそこにあるとおもってはいたんですが、まさかマックレイさんが導入してるとは。。驚きましたね。

この照明向けビジュアライザーって、実は驚くほど簡単にプレゼン用動画や画像が作成できます。照明卓を使える人なら、これを活用して、実際のシーンをいくつか再現し、それを顧客に見せてプレゼンできると思うのです。UVAのd3より、ずっと効果的な、いいアイデアです。







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