2014年2月21日金曜日

ファイバーフォックスの光ファイバーケーブル















 ある現場向けにネットワーク接続のテストをしている写真です。2点間の通信ケーブルに光ファイバーを使ってます。ネットワークスイッチには、ギガコアを使うので、リダンダントのため、2本ダブルで接続します。

昨日、ノイトリックの営業さんがお見えになりましたが、曰く、最近は、ほとんどの現場でオプティカルコンが使われていて、かなり浸透した感がありますと言われましたが、うちのファイバーフォックスもがんばってます。

一度使えば、ミリタリーケーブルの安心感は理解できるとおもうんですが、IP68のコネクターで、非接点接続のため、接続を繰り返しても損失は常に一定というコネクターはステージ産業の人なら、絶対に安心できると思います。

また、当社のファイバーフォックスはケーブル同士の接続にジャンクションボックスも使わず、直接ケーブル同士を接続でき、オスメスの区別なく使えるので、ケーブルの敷設の際も、あまり気をつかわずに設置できます。このルーズな感じがステージの仕事にぴったりだとおもうのです。




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