2012年4月3日火曜日

PixelMADでライトアップ




連続してCatalyst話題ですが、こちらもユニークな演出例です。
Catalystを販売している立場としては、こうした方々の活躍には、心から尊敬の念をいだいてしまいます。やはり使いこなす人あってのCatalystだし、Richardもそれを望んでいるわけですし。。

寺岡さんは、早くからCatalystの良さに気付き、4年前、当時、個人で購入してくれた方ですが、今では、さまざまな演出にご活躍されており、広島方面では、Catalystと言えばこの人というほどに、お仕事の幅を映像と照明の融合した分野にひろげていらっしゃいます。

今年からはコネクトラインという会社名になるそうですが、以前からコネクトラインさんとは、映像と照明の演出でお仕事をされていたようです。

映像と照明の融合という意味では、この映像はその典型的な例で、エンジニアライティングさんのLED器具を利用して、その制御をCatalystのPixelMadで行っています。よって照明器具ですが、制御は映像ということになります。寺岡さん曰く、ピクセルマッピングのほうが、仕込みもデータをつくるのも簡単で、逆に負担が少ないとのことでした。






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